美男〈イケメン〉ですね あらすじ ３話

７月29日放送　第３話

自分に手紙を届けた女性（井森美幸）が、
生き別れた母親ではないかと期待していた美男（瀧本美織）。

だが、事務所を訪ねて来ていたのは、叔母・シゲ子（井森美幸）で、
母親は既に亡くなっていたと聞かされ、ショックのあまり
廉（玉森裕太）の腕の中で泣き崩れてしまう。

廉は、そんな美男を気遣い、
叔母に詳しい話を聞きに行くよう美男に言い、
スタイリストのRINA（片瀬那奈）と共に
美男をシゲ子の元に行かせる。

だが、美男は母親に関して、シゲ子に詳しいことを聞き出せず、
気持ちは晴れないままだった。
美男は沈んだ気持ちのままA.N.JELLの合宿所へと帰宅するが、そんな美男を廉、柊（藤ヶ谷太輔）、勇気（八乙女光）の3人が出迎えパーティーを開いて慰めてくれる。

3人の優しい心遣いに感激する美男。
美男は、一見つれない態度をとりつつも
自分を気遣ってくれる廉にトキメキを感じるように

その一方で、母親が亡くなっていると知った今、
これ以上、男のフリを続けて周囲を騙しているのは辛い、
社長の安藤（高嶋政伸）に、自分が女だと話す、と廉に伝える美男。


翌日、安藤に呼ばれ事務所に顔を出した美男は
安藤に本当のことを告白するつもりでいたところ、
突然、ソロデビューすることが決まったと告げられ、
告白するタイミングを逸してしまう。


美男はどうしていいかわからず困惑するが、
廉から「俺の歌が歌いたいなら残れ。嫌なら辞めろ。」と言われ…。

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